錦鯉
ニシキゴイ(錦鯉)は、 観賞魚用に改良したコイの品種の総称。色鮮やかな体色が錦にたとえられた。日本の新潟県で品種改良や養殖が進み、国内各地への移入や海外輸出が進んだ。「生きた宝石」「泳ぐ芸術品」とも呼ばれ、業界団体である全日本錦鯉振興会は日本の国魚と位置付けている
「紅白」紅白は、白地の上に 緋斑があるだけの鯉で、赤と白を組み合わせた品種
「大正三色」紅白に黒の斑紋が加わった鯉
「昭和三色」大正三色に比べて墨が多く、その逆に白地が少ない
「丹頂」丸い緋斑が頭部に1個だけある鯉。日の丸の国旗をイメージされ海外にも人気
「五色」山古志村自慢の品種。大正三色の白・赤・黒と浅黄の青・濃紺の五つの色
「山吹黄金」神々しい黄金色
「丹頂三色」丹頂に黒が少々加わったもの
「菊水」オレンジと白のドイツ鯉