75の笑顔

関屋・小畑御両家様

挙式日
2013年2月1日

チーム007 in 治作のおかげで

私たちは「75の笑顔」に出会うことができました。

遡ること披露宴10か月前、私たちは会場を探していました。

チャペルやホテルも考えていましたが、「和風の会場がいいね」それが2人の思いでした。

会場決定には、ゆずれないものが3つ。

1.スタッフ・食事の良さ

2.歴史を感じる樹木や建物の存在

3.これから先も記念日に足を運びたい

これらをすべて叶えてくれたのが、つきじ治作でした。

毎回の打合せは私たちの足どりを軽くしました。

そのワケは、心躍らされたからです。移り行く季節に表情を変えるお庭や入口の飾り付けに。

さらに、打合せの度にたくさんのスタッフに出会い、温かく対応してくださり、まるで知り合いの家のようでした。

さまざまな打合せを重ねることで、私たちは1つのチームとなるのを肌身で感じていきました。チームの目標は「涙より笑顔の多い披露宴」にすること。

チーム一丸となった結果、披露宴は入場・食事・余興などすべての演出がうまくいき、大広間全体が笑いに包まれ大盛り上がりでした。この披露宴で一番印象に残った出来事は、あの日、あの時、あの場所に集まった列席者75名の笑顔に出会えたことです。私たちだけのために、いそがしい中で時間を作り、各地から上京し、正装で祝ってくださった11人の想いを感じた、かけがえのないひとときでした。列席者、スタッフ、私たちの笑顔のピースが、披露宴というパズル――どれひとつとして欠けてはならないもの――を作り上げたのです。

不思議なもので、私たちは披露宴で見た景色、聞いた音楽、話した内容を今でも鮮明に覚えており、「最高だったね、また行きたいね」と話題に出ては思い出しています。婚約食事会、披露宴と私たちの思い入れの強い「つきじ治作」。

これから先も記念日に足を運んでゆきます。

【新婦より一言】

新郎は、さぞかし楽しかったようで、衣装着替え後に鼻血を出しました。(笑)

【新郎より一言】

新婦は、さぞかし楽しかったようで、再び開きたいと言っていました。(笑)

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